こんなお悩み、ありませんか？
- BtoBの商品・サービスの販促ノウハウが無い
- 費用を抑えてなおかつ効果的な販促施策を知りたい
- Web広告に興味があるけれど知識がない
- Web広告のメリットを知りたい
-
新任先輩！来月発売する新製品の認知を広げよ！というミッションを与えられました。新製品はニッチなBtoB製品なのにどうすれば......。
問い合わせにも繋げなきゃいけないし、できるだけ費用は抑えたいんですが、良い方法ありませんか!? -
先輩おっ！初めての販促担当あるあるだね。それなら取り入れてみてほしい施策があるよ。それは、Web広告とLP（ランディングページ）を使うこと！
どういうことか、順番に説明していくね。
1.ターゲットを狙い撃ちするならWeb広告
-
先輩まず、新製品を使う可能性のある人に情報を届けたいなら、Web広告がおすすめ。
BtoBのプロモーション媒体としてよく使われてきた業界新聞や業界誌などと比較して、より意図的に絞り込んだ(セグメントした)対象に配信することができるよ。 -
新任ターゲットの狙い撃ちができるんですね！ Web広告を取り入れている企業は増えているみたいですが、どんなメリットや種類があるんでしょう？
＜Web広告のメリット＞
-
ターゲットに絞って広告配信ができる
Web広告は、製品やサービスに関心を持ちそうなターゲットに絞り込んで広告配信することができます。住んでいる地域、性別、Webでの行動、興味や関心を持っていることまで細かく設定することが可能です。
-
データでの測定ができる
Web広告では、広告の配信状況や効果が数値化され確認することができます。広告が見られた回数やクリック回数など、明確にわかるため分析・改善サイクルを迅速に回せます。
-
少ない費用からスタートできる
Web広告では、少ない費用からでも広告配信がスタートできます。また、クリックされた数だけ課金される「クリック課金」、広告が1,000回表示されるごとに広告費が発生する「インプレッション課金」など、目的と予算に合わせて課金方式も選べます。
＜主なWeb広告と特徴＞
| 広告名 | 主要なもの | 特徴 |
|---|---|---|
| リスティング広告 (検索連動型) |
・Google ・Yahoo! |
GoogleやYahoo!で検索したキーワードに応じて、テキストで広告を出す |
| ディスプレイ広告 (アドネットワーク) |
・Google ・Yahoo! |
様々なサイトの広告枠を束ねるネットワークで、人や掲載枠を指定して広告を出す |
| 動画広告 | ・Youtube ・TikTok など |
動画サイトで本編の再生前や途中で流れる、バナー広告で流れる など |
| SNS広告 | ・Instagram ・X (旧 Twitter) など |
SNSのタイムラインなどに流れる広告。静止画だけでなく動画も可能 |
| 記事広告 | ニュースサイトや ポータルサイト など |
メディアの編集部によって、商品やサービスを記事で紹介する広告 |
| 純広告 | 一ヶ月〇〇円というような、広告枠に値段がついている広告 |
どの媒体を選べばいいかわからない方は
プロにご相談を！
2.知ってもらったら、問い合わせに繋げたい！
-
新任なるほど、Web広告の特徴がわかりました！これならニッチなターゲットにも広告が届きそうですね。
で、Web広告で製品を知ってもらったあとは、どうしたらいいんでしょう？
せっかくなら問い合わせまで繋げたいです。 -
先輩そこで登場するのが「LP(ランディングページ)」。
広告を見て興味関心を持ってくれた人に、より詳しい情報を提供して、「ぜひ詳しく聞きたい」「資料が欲しい」と思ってもらうための、特別な製品紹介ページのことだよ。
＜LP(ランディングページ)とは＞
-
広告に貼られたリンクにジャンプして「一番初めに見るページ」のこと
一般的には、1ページで問い合わせや購入を促す独立したWebページのことを指し、下記のような特徴があります。
①1ページで必要な情報を全て伝えている
②購入(お問い合わせ)や申し込みボタン以外のリンクが無い
③ページの中に②のボタンが複数ある
④見やすさやわかりやすさを重視 -
一般的なLPのフレームワークの例
-
ユーザーに直接接客しているように伝えるのがポイント
ランディングページは縦に長いページとなるため、どの情報をどの順番で伝えるのかを戦略的に考える必要があります。ユーザーが「なんだか違うな」「よくわからないな」と途中で思ってしまえばページから離脱してしまいます。ユーザーが求める情報と企業が伝えたい情報をバランスよく構成することが重要です。
弊社はランディングページの制作も承っております！
ぜひご相談ください。
3.費用を抑えるには？
-
新任あとは、予算内で出稿できるかどうか......。
さっき「Web広告は低予算からはじめられる」という話がありましたけど、Web広告にもたくさん種類がありますよね。一体どれを選べばいいんですか......。 -
先輩目的と予算が決まっているなら「運用型」広告を選ぼう！
自分で値付けをして入札する仕組みで、出稿後も予算や広告内容を変更できるから、効果とのバランスを見ながら、広告費を適正に保つことができるよ。
＜費用を抑えやすいのは「予約型」より「運用型」＞
Web広告には、大きく分けて「予約型」と「運用型」があります。
費用を抑えたい場合は、予算に応じて出稿できる「運用型」がおすすめです。
-
予約型
広告枠に対していつからいつまで掲載をするか（掲載期間）と、何回表示するか（表示回数の保証）を決めて広告出稿するもの。
-
運用型
広告の目的に応じて出稿するもの。例えば、アクセスを増やしたい、購入や問合せ件数を増やしたい、作った動画を見てもらいといった目的を予算に応じて出稿することができる広告です。
代表的な「運用型」広告としては、リスティング広告が挙げられます。
簡単に言うと、商品と関連性の高いキーワードが検索されると、その検索結果に広告が表示されるというものです。
有名なところでは「Google広告」がリスティング広告にあたりますが、その「Google広告」にも様々な運用の仕方があります。
詳しい説明はここでは書ききれないので、「もっと知りたい！」「とりあえずすぐ試したい！」という方は、まずはご相談だけでも、お気軽にご連絡ください。
当社では5万円からスタートできる
プランをご用意しています。
今回のまとめ
-
先輩Web広告について、ざっと理解できたかな？
あと重要なのは、Web広告は配信後の検証&調整が必須ということ。広告仕様が突然変わることもあるから、常に新しい情報をキャッチできるようにしておくことが大切！それなりに時間はかかるから、思い切ってWeb広告運用のプロに任せてみるのも手だね。 -
新任そうですね、Web広告に関しておおまかに理解はできたものの、具体的に何から始めたら良いか分からないし、少し不安です......。
とりあえず、Web広告運用を代行する会社に相談してみると、一歩踏み出せそうですね！ありがとうございました！
よくある質問
- 初期費用はありますか？
- 実施する広告の種類によっては発生することがあります。お客様の広告の実施プランを立案しますのでお気軽にご相談ください。
- 広告の遷移先ページの作成は可能ですか？
- 可能です。遷移先のサイトやLP（ランディングページ）の作成のご依頼も承ります。
- 手数料はどのくらいかかりますか？
- 広告出稿のトータルコストに対して20％をいただいております。広告の種類によって異なることがありますのでご相談ください。
- 広告の運用レポートはもらえますか？
- 広告の運用結果、課題点、改善方針など基本的に月次レポートしてご提出とご報告をさせていただいております。
- バナーや画像・動画の制作もお願いできますか？
- 各配信媒体に合わせた仕様で、バナー、画像、動画の制作もいたします。