ディスク周辺に形成された複数の阻止円を一度に、簡単に計測できます。
簡単操作で、丸型プレートでも、角型プレートでも計測できます。 計測条件が設定できるので判定基準が統一され、人によるバラつきがなくなります。 結果が表計算ソフトと共に画像も保存可能です。
手作業での阻止円計測は、人の判断によるバラつきや計測結果の記録が手間になります。
そこで、弊社の阻止円計測システムは、以下の特徴によりお客様の負荷を軽減します。
① 計測条件が登録できますので、人の判断によるバラツキがなくなります。
② ノギスより簡単、正確に測れます。
③ 角型プレート、丸形プレートの両方に対応できます。
④ 計測結果が表計算ソフトに出力できます。
⑤ 高精細カラーカメラ(500万画素CMOS)を使用していますので画像が鮮明です。
薬剤感受性試験において、薬剤感受性ディスクをノギスで計測されている場合に、
本システムでは画像処理技術により簡単に計測することができます。
計測時間 | 2秒/1枚 |
---|---|
計測個数 | 丸型プレート:9個、角型プレート:10個 |
分解能 | 0.1mm |
基本構成 | 本体、パソコン、モニター、付属品(バリデーションプレート) |
照明手法 | 透過照明(暗視野、明視野) |
写真撮影を行った画像に対して、計測結果がマーキングされます。
原画像 |
![]() |
測定画像 |
計測結果を印刷、保存することも可能です。
コロニーカウンターPSFシリーズと、シャーレ自動搬送装置PDF-521T9を第6回ファーマラボEXPO [医薬品]研究・開発に出展いたします。
多数のご来場をお待ちしております。
2024.6.28-30 東京ビッグサイト
東7ホール 小間番号:51-26