社員を知る
メディアカンパニー
Media company

お客様の「らしさ」を
伝えるデザインを

S.F. メディアカンパニー デザイナー/アートディレクター 2013年入社

依頼内容にプラスアルファで提案

各種媒体の広告、Webサイト、展示会ブースの壁面デザイン、動画のビジュアル制作と、アートディレクションを担当しています。そのほか、営業が受注してきた案件をデザイナーに振り分ける、デザインチームの進行・案件管理も行っています。お客様の想いに向き合い、課題の解消につながるようなデザインを大事にしています。要望通りのデザインを作るのはもちろんですが、おすすめの別案を制作し、合わせて提案したりもします。

イメージを二次元や三次元に具現化する

心掛けているのは、どういったテーマでどういうターゲットに向けたものなのか、制作物がどのような流れでエンドユーザーにわたるのかを想像して制作すること。例えば企業向けのBtoBの制作物と、消費者向けのBtoCではデザインのポイントは異なります。アートディレクターとしてイメージビジュアル等のディレクションを担当することもよくあります。撮影ラフを作成し、フォトグラファーやロケーションを手配してビジュアル作りを行います。

思い描いたビジュアルが刺さる嬉しさ

あるお客様のアートディレクションで、ポップな色味で展開していた商品にくすみカラーのシリーズが新登場するので、広告デザインもトーンを合わせたいという依頼がありました。大人っぽいテイストの撮影ラフを描き、イメージに近いビジュアルを作り上げ、お客様に喜んでいただけました。また、長年担当している案件で、イメージ画像をメインとした従来案から、実際の現場スタッフの方々が登場する親しみやすいビジュアル案にガラッと方向を変え、社内外で話題になったことも忘れられません。そこに連動した動画広告とSNS展開の提案も採用いただきました。

人を喜ばせるデザインにいつまでも携わりたい

小さなころから絵が好きで、自然とグラフィックデザイナーを目指していました。これまで勤めてきたデザイン制作会社では、特定の業界のグラフィックのみを扱っていましたが、写真化学はいろいろな業界かつ動画やWebも含めたデザインに携われるため面白く、幅広い経験が積めます。グラフィックデザインは文字の置き方ひとつとってもトレンドがあるので、これからも世の中のデザインには敏感でありたいと思っています。そして、いつまでもデザインに関わった仕事をしていきたいと思っています。

写真化学ならではのポイント

お客様とも社内メンバーともダイレクトに話がしやすい環境です。

  • 意見を述べやすい雰囲気
  • 代理店をはさまない直取引
  • 時代に合わせて変わる柔軟性

ある日のスケジュール

09:00
出勤/拠点リーダーミーティング
10:00
案件の原稿整理
11:00
デザインチームのミーティング。各デザイナーの案件と進捗を確認
12:00
昼休み
13:00
お客様訪問、打ち合わせ。帰社後、デザイナーに仕事の割り振りを行う
14:00
撮影ラフ制作(手を動かすとイメージが整理できるので紙に落書き)
17:00
紙面のレイアウト作業
19:00
翌日の準備/退勤

OFF TIME

最近はバイクで遠出することにハマっています。クラフト作家のアクセサリーや民芸品を買い集めて眺めることも好きです。