「伝わる」と「ニーズの見える化」を磨きあげる
CL : 日本電気硝子株式会社 様

空間デザイン

CLIENT
日本電気硝子株式会社 様
PROJECT
効果的な展示会運営の構築

課題

顧客にとって重要な営業チャネルである展示会。
年間を通じて、効果的な展示会運営を構築したいということでご相談いただく。

ご提案

展示会をトータルプロモーションの場として活用する提案を実施した。
洗練された造作、キャッチコピーや壁面グラフィクは配布物などと連携し、一貫した訴求を実現。
展示した什器の一部は会期後に自社のショールーム(常設展示)に移設して有効活用も可能。
また、展示会のPDCAを効率良く回すためのサポートサービスとして、AIカメラを用いた人流解析も実施した。

▲展示会後にショールームで流用

成果

展示物や壁面グラフィック・製品パネルを用いて情報を削ぎ落とし、ダイレクトに「伝わる」ブースを構築できたことで効果的なプロモーションを実現、顧客からの高い評価を獲得した。
また、今までは感覚に頼っていた来場者の関心度をAI を用いて見える化し、注力製品に対する集客達成度、メイン・サブ通路の流量測定などをレポーティングできたことで次回以降のプラン作成に貢献、運営負荷軽減にもつながっている。