ブランドの自走化でお客さまのビジネスをサクセスへ
@第7回 Web・SNS活用 EXPO【春】【展示会レポート】
正しく機能し成果を結ぶクリエイティブ支援
2024年4月17日(水)～19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第7回 Web・SNS活用 EXPO【春】（マーケティングWeek内）」に出展いたしました。
「ブランドがビジネスを走らせる。」をテーマにした当社展示ブースへ、たくさんの方にお越しいただきました。ご来場いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。
プロジェクトを成功に導くビジネスドライブパートナーとして
今回は、当社のお客さまの新規事業や商品・製品のプロモーションをどのように成功に導いたか、事例を中心に展示いたしました。また、その成功のために必要な"自走"というキーワード、ブランディングサービス『BRUNd.』について多くの方にご紹介し耳を傾けていただき、さまざまなご意見をいただきました。
「新事業の立ち上げを考えている」「新商品のブランディングに課題を抱えている」という顕在的なニーズや、お話していく中で「インナーブランディングの必要性」に気づかれたという潜在的なニーズをお持ちの方など、ブランディングにお悩みを持たれたお客さまが多くいらした印象です。
事例展示では、ブランディングやコミュニケーションデザインの事例を作品として展示するだけではなく、お客さまの課題を当社がどうとらえ、どのように提案、実行したか、またその成果やお客さまからどのような評価をいただいたか、を解説いたしました。
会場では時間も限られており、それぞれ短時間でのご相談にはなりましたが、さまざまな領域や課題に数多く触れることができ、私たち自身にとっても大きな学びとなりました。
写真化学の提供サービスとポイント
ブースでは、写真化学のブランディングサービス『BRUNd.』について、そのポイントを資料や事例をもとにスタッフがご説明いたしました。
お客さまからは下記のような課題を多くいただき、その解決に有効なブランディング視点についてご案内いたしました。
-各組織で個別に判断が行われ自社の強みが分散してしまっている
-ビジョンを社外に発信する際のメッセージが統一されてない
-経営層の想いが現場に浸透していないと感じる
→［アウターブランディングの視点］
-各経営に対する理解やノウハウが経験豊富な従業員に属人化している
-人材を活かして競合差別化したい
-従業員満足度が低い
-従業員離職リスクを抱えている
→［インナーブランディングの視点］
-新規事業開発プロジェクトを任されたが進め方が分からない
-商品のリブランディングを検討している
-コモディティ化が進み、機能や性能面で差別化ができない
-社内外に強いインパクトを与えるイノベーティブな商品開発を行いたい
→［事業・製品ブランディングの視点］
「インナーブランディング」が企業の共通課題
さまざまなお話を伺う中で、「インナーブランディング」の課題認識が高くなっていると感じました。多くのお客さまが、社内に対しても大きな課題を抱えられているということが大変印象的でした。
企業がこれらの課題に取り組むことで、従業員のエンゲージメントを高め、組織全体のパフォーマンスを向上させることができる。それがインナーブランディングの大きなメリットといえます。
ご担当者さまへ
当社は、コンサルティングだけではなく、コンテンツ制作やその効果検証まで一貫して行える体制がございます。
既存ブランドや新規ブランドをより成長させたいけれど、社内に人手が足りなくて困っている等、お悩みのご担当者さまはおひとりで悩まれず、お気軽にご相談ください。
お客さまとすぐれた顧客体験を共創し、企業とブランドの価値向上を継続的にサポートいたします。
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BRUNd.サービス開始までの流れ
