専門部隊の存在意義を示すコミュニケーション開発
CL : パナソニックホールディングス株式会社 様

ブランディング動画制作

CLIENT
パナソニックホールディングス株式会社 様
PROJECT
専門部隊の存在意義を示すコミュニケーション開発

動画コンテンツを通して、自社提供価値を伝える

課題

パナソニック社が扱う製品の解析、安全性や信頼性の評価などを担当する部門として設立された「プロダクト解析センター」。研究開発部門と商品企画・マーケティング部門をつなぎ、全体の品質を支える重要なポジションであるが、その特長を伝えきれていないという課題を抱えていた。まずはグループ内での認知獲得と価値の浸透をミッションにプロジェクトをスタートした。

ご提案

「動画によるプロモーションを」というテーマは決定していたが、ヒアリングを重ねる中で顧客の性質や関係性、目的に合わせた使い分けを提案。3H戦略のもと、潜在層の認知を獲るHeroコンテンツ(PR動画)・見込み顧客の理解を促進するHubコンテンツ(ソリューション動画)・顕在層の疑問に答え検討を促すHelpコンテンツ(コア技術紹介動画)に整理し、価値の最適化を行なった。

成果

プロジェクトに参加された皆さんにもアイデアを持ち寄っていただき、ともに議論を重ねる共創スタイルで制作を行うことで価値浸透の一助となった。さらなる社内浸透をめざし、現在も伴走しながら施策実行のサポートを行なっている。