新製品ローンチにおける統合型プロモーション
CL : 株式会社 幸和製作所 様
伝えたい価値がある。 福祉機器業界の印象を覆す"攻め"の展示会プロジェクト
課題
同社では、従来製品の課題を解決する次世代型歩行車をリリースし貸与事業所や卸、老人福祉施設などでの導入を検討いただくために、福祉機器関連の展示会でお披露目を検討されていた。この機会を最大限活用し、認知獲得と理解促進を進めるためのコミュニケーション設計を相談いただく。
ご提案
出展内容を作りこむだけでなく、集客段階から積極的に認知をはかる攻めのスタイルへ。ティーザーサイトを制作し、そこへアナログとデジタル双方から集客活動を行なった。トーン&マナーはイラストを使ったフレンドリーな世界観で構築し、福祉機器業界における差別化をめざした。また、展示会で実機を見てみたいと感じていただくために、歩行車使用時の事故未遂「ヒヤリハット」を解決する機能やアイデアを紹介。業界のプロフェッショナルの期待に応えるコンテンツを開発した。
展示会にあわせて新製品を上市するにあたり
出展告知と兼ねた新製品ティザープロモーションを実施
【会期前】アナログ(DM)やデジタル(SNS)双方から、ティザーサイトへの集客導線を設計。
【会期以降〜】ブースから各種ツールまで統一感のあるキービジュアルで、より深い認知と理解をはかります。
【会期以降〜】ブースから各種ツールまで統一感のあるキービジュアルで、より深い認知と理解をはかります。
成果
ティーザーサイト、展示ブース、カタログなどの各種ツールや製品紹介ムービー、ノベルティに至るまで、統一感のあるプロモーションを展開することで同社の「らしさ」を可視化。社内にも好影響を与えている。